top of page

    更新日:9月21日

    ree

    長い間正しいと信じてきた世界秩序や国際法が今音を立てて崩れ始め、世界は大混乱に陥っています。


    そして日本国内でも、民主政治の乱れから政治手法にも陰りが見え始め、国民の暮らしに悪影響を及ぼしています。


    この様に世界でも国内でも、秩序や政治体制は未完成な人間の考えで作り出された仕組みのため、未完成なものはいずれ機能不全となり、消滅していくのが世の運命です。


    こうした時代の流れから、人間の考えで作り出した世界の仕組みは、今人間の考えで壊しています。


    未完成な世界の仕組みが壊された後、新たに完成した世界を構築するためには、我欲的考え方を改め、足りるを知る人間性が求められてきます。



    人類である人間の住む地上世界は、目には見えない次元律で成り立っています。


    次元とは、人類の人間性(心)の高低であり、民族性でもあります。


    次元は一次元から九次元まであり、全てをつなぎ合わせると十次元となり、次元が完成します。


    こうした次元の形は、ピラミッドや富士山で表現されています。


    人間は今まで一次元から八次元までつなげてきましたが、その先の九次元との間には大きな扉があり、九次元に進むことができず、立ち往生しているのが世界の現実です。


    そしてこれから九次元を開き全ての次元とつながりますと、地上世界に完成した神の世界の仕組みが実現します。


    神の世界には人類を幸せへと導く真理の光と、真実、誠の神のはたら気があり、光ある完成した世界です。


    そして八次元を体現しているのが人間の心であり、この心が閉ざされていることから、光ある神の世界とつながることができません。


    こうした人間の心が暗闇の世界を作り出しています。



    人類とは男の人女の人のことであり、体はこの人と人とで出来ています。


    その人と人の間に心があり、その心の中に魂が人間となっています。


    本来この心が開かれ、神の世界とつながると光ある心となりますが、九次元の扉を開くことができない八次元は暗闇の未完成な次元であり、この中の人間も未完成です。


    こうした未完成な人間は傲慢で我欲が強く、素直に人の話を聞く耳を持たず、心を開く術を見いだすことが出来なくなっています。


    地上世界はこうした未完成な人間によって作り出された世界です。


    こうした人間一人ひとりの心は、それぞれの国の民族性となって現れ、国の仕組みが作り出されています。


    世界には次元の低い国もありますが、日本は八次元に到達した国であり、世界で唯一九次元の扉を開くことができる国であり、壊れた世界の仕組みを立て直す国でもあります。


    こうした日本には九次元を開く天の岩戸開きの神話があります。


    岩戸とは「がんこ」とも読みます。この岩戸とは頑固な心を表しています。


    こうした頑固な心が素直な心になると九次元の扉が開き、光ある神の世界とつながります。



    現在でも世界中で争いが絶えず大災害は次々に起こり、罪深い人間はこうした災難を受けることを余儀無くされています。


    このような災難の全てが九次元の扉が閉ざされ、真実、誠の神のはたら気が無い事から起きている不幸です。


    八次元の中で暮らしている人間は、昔も今も相変わらず受難続きで暗闇の心は弱体化し、苦難に会うと傷つき壊れそうになっています。


    こうした中、心の救済と称し世界中に宗教が存在し、人々は心の拠り所として宗教に依存しています。


    こうして八次元の中では宗教は必要とされてきました。


    こうした宗教は教義や宗教的儀式によって信仰心を植え付け、人々の心に現れている苦悩を宗教的方法で取り除こうとするのが宗教のあり方です。


    こうした宗教とは大きく異なり九次元が開かれた神の世界では、真実、誠の神のはたら気によって苦難が現れる前に無難に治めてくださるのが神の世界の仕組みです。



    九次元が開かれた神の世界は嘘偽りのない本物の完成した世界であり、真実、誠の神のはたら気がある世界です。このように真実も誠も本物であり、ありてあるものです。


    八次元の人間世界は真実、誠の神のはたら気が無い事から、嘘偽りや人間勝手な考え方がまかり通る偽物の未完成な世界です。


    こうして未完成な人間によって世界の仕組みが作られ、人類である人間はそれが正しいと信じてきました。


    今までは未完成な世界の仕組みもそれなりに機能してきましたが、ここに来て未完成な人間によって作られた世界の仕組みは機能不全となり、世界の分断にまで発展し、世界中で大混乱が生じています。


    八次元の中の世界では、こうした状況になるのは自然の成り行きであり、予測されてきたことです。


    宗教も本物である神の世界知らない偽善者によって世界中に広がっていますが、宗教によって戦争が起こり、国が乱され、人々の苦悩は深まるばかりです。


    この様に宗教では心の救済に至らないことが如実に現れています。


    これから本物である真実、誠の神の世界が開かれることにより、宗教の時代は終焉を迎えます。



    人類である人間の生命体の先には、根本である「氏神先祖代々」がいる事から、この「氏神先祖代々」を家庭内で奉ることの大切さを、今までのブログで何回も伝えてきました。


    こうして陰徳を積む事は各家々の九次元を開く大切な行いです。


    そして各家々の「氏家先祖代々」の先には、地上世界にありてある、九次元の真実、誠の神と、十次元の真理が光となつて煌めいています。


    これから九次元の扉を開くと十次元の真理の光を受けて、真実、誠の神が輝き、光輝く神のはたら気が世界に広がっていきます。


    そして日本国は神の国として存在していることから、真理の光と真実、誠の神を奉る国でもあり、その使命を果たさなくてはなりません。


    今の日本国は八次元の中で宗教である仏教が主流の仏の国となっていますが、これからは真理の光と真実、誠の神を奉る本物の神の国となり、真実を解き明かし誠で世界を治める光輝く国となります。


    こうして光輝く神のはたら気によって、人間が人間として人間らしく幸せに生きることができる平和な世界が日本国によって実現します。



    次回は「地球と人類」を伝えます。


    iPadから送信

    コメント


    ブログ読者登録

    ご登録いただいたメールアドレスに、ブログの更新をお知らせいたします。

    ​ご登録ありがとうございます。

    © 2023 by Lovely Little Things. Proudly created with Wix.com

    bottom of page