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    2021年真実誠の神代の世明け

    2021年新たな年明けは冬晴れの良い天気が続きました。この天気の様に晴れ晴れする世の中となれば良いのですが、今の日本国は活気が失われ人間の思考力や判断力の低下が目立っています。この様な人間力の衰退は以前から政治経済の低迷となって現れ、先の見えない不透明な世の中を作り出してきました。その為、国全体が苦悩から抜け出すことが出来ない状態となっています。2021年は良い年になるかと期待しているかもしれませんが、残念ながら今の日本国は深い谷底に落ち、這い上がろうと踠いている状態です。この様な状況になっても今の政府には這い上がる術を持ち合わせていません。もうそろそろ国民は民主政治では国が良くならない事に気がつく時が来ているようです。このままではいつ迄も苦しい暮らしを強いられる事になります。

    人間は神より偉くなり人間力を過信しすぎて人間自ら谷底に落ち這い上がれなくなっています。傲慢な人間には素直になる為、どん底を味わう事も必要であり人間性を見直す良い切っ掛けでもあります。これからの時代、真実の神が人間を通しもの申す世の中となっていきます。谷底から這い上がる為には神の申す事素直に聞き入れ、今迄の我欲的考え方を改める事が求められていきます。日本は神宿る国であり、2021年は神の集合体である完成した意思気を真実誠の神として奉る世明けの年でもあります。神のはたら気が世に出れば神力は強さを増していきます。その反面、人間力は弱くなり神のはたら気と共に生きなければ生きられない世の中へと変わっていきます。今迄の暗闇の世の中から光ある世の中となり、先が見え希望が持てる幸せな生き方が開かれていきます。

    人間は常に幸せになりたいと思いながら暮らしています。しかしどこの家庭の家族も苦悩が多く幸せになれない事情を抱えています。家族の苦悩は全て家庭とつながるあの世から起ってきます。あの世には家と家族の根っ子である氏神先祖代々の存在があります。しかしどこの家庭でも氏神先祖代々を暗闇のあの世に閉じ込めたままでこの世で暮らす家族も生活に追われています。その為、家族の根っ子に感謝が届かず根っ子は枯れたままです。あの世とこの世は合わせ鏡であり、あの世の根っ子が枯れているとこの世の家族にさまざまな出来事が苦悩となって現れてきます。その為、多くの家庭では苦悩の解決方法を探しています。その解決方法として宗教や先祖供養が世に出ていました。しかしこの方法では根本的な解決迄には至りませんでした。その為、裏のあの世を解く必要があります。

    人間は人間だけで生きている訳ではありません。 人間は表の姿ですが裏もあります。裏には人間の根っ子である先祖代々とその意思気が形を呈して活きています。人間は表の姿で行動し裏の形ある意思気が活きてはたら気ます。表裏一体生き活きて日々の生活が成り立っています。その為、人間は表と裏そして姿形で形成されています。表がこの世で裏があの世です。そして表の姿と裏の形は合わせ鏡であり、裏で起きていることが表に現れてきます。この様に人間は表裏一体二面性を持っています。その為、人間の表の姿には社会で生きる為に必要な氏名が付けられています。そして裏の意思気の形には幸せに生きる為に必要な使命が備わっています。そして人間には裏の形を見る為の心鏡がありますが、曇っている為、裏の意思気の形や幸せに生きる為の使命が見えていません。私の本「母親の秘めたる力」に完成した意思気の形と使命がなんであるのかが書いてあります。参考にして下さい。 人間は表しか見ることが出来ない為、自分の力で生きていると思い込んでいます。これが我欲的生き方です。この事から多くの過ちを犯すこととなります。私達の先祖代々も人間として生きていた時代があり、過ちを犯してきた経緯があります。そしてあの世に帰ってもその罪は消えることはありません。罪を背負っている先祖代々はその重荷によって意思気の形を壊しています。その先祖代々は仏でありその意思気は神であります。 神仏一体人間はありてあるものによって生かされています。しかし先祖代々とその意思気は罪の為に正常なはたら気を失い、暗闇の中で罪が清まるのを待っています。 その為、昔から先祖供養が行われてきました。供養とは成仏を願う事でありますが、この方法では先祖を清める事はできませでした。先祖代々の罪を清めることが出来るのは氏家の神、氏神のはたら気です。その為、先祖代々は氏神と共に家庭内の神棚で奉る事が必要です。

    物事には全て順序があります。順序よく行えば事がスムーズに運びます。幸せになる為にも順序があります。家庭の主婦である母親が氏神先祖代々を奉る事を日々の務めとしていれば、母胎の神代が開かれ地球台地母神の真理の光とつながり母性が光ります。その母性の光から氏神のはたら気が産み出されます。氏神のはたら気は先祖代々の犯した罪を清め意思気を活かします。そして壊れていた意思気が修復され、裏と合わせ鏡になっている家族の曇っていた心鏡が綺麗になっていきます。綺麗な心鏡に神のはたら気が写し出され、良識ある考え方が出来るようになり、苦悩から解放されます。この様に母親の神まつりから始まり氏神先祖代々の罪が清まれば神のはたら気によって家族に幸せが巡ってきます。家庭内での神まつりは苦悩の解消と幸せになる為の最善の方法です。

    現在日本全体が国難で揺らいでいますが、行き止まりとなった国家の姿を表しています。良き方向に進む為には国が犯してきた罪を償う必要があります。そして今その試練の中にいます。この度の国難は今迄とは少し様子が違い、いつおさまるのか予測出来ない状況です。この様な状況を見せられているのは今迄の考え方や生き方を見直す為には必要な期間です。その為、国全体が素直になる迄まだまだ一苦労あります。これも我欲的人間の世の中には必要であるからです。そして二十一世紀は変革の時代であり、幸せな国作りの時代でもあります。2021年は幸せを運ぶ真実誠の神を日本国のしかるべき地場に奉る神代の世明けの年となりました。全て神の計画通りであり、神によって事が運ばれています。

    次回は日本国家の消滅をお伝えします。


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